【教員向け】ネット型自動車保険が安い理由と5万円節約する方法を解説

お金

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マネ子さん
マネ子さん

どの保険会社が一番安いのかな?

マネ男さん
マネ男さん

最安を最短で見つけたいな…

こんな風に思うのは、ごく自然なことです。

でも実は、今加入している保険会社がいわゆる代理店型保険の場合は割高な保険料を支払っている可能性が高いんです…

「長年使ってるから安心」「ディーラーにすすめられたから」という理由だけで更新していると、毎年数万円のムダが積み重なっていきます。

そんな方は、ネット型保険(ダイレクト型保険)を選択すると補償はそのままで保険料だけを下げることも!

ただ、こんなことを感じる方も多いと思います。

✔ 安い=対応が悪いんでしょ?
全部自分でやるんでしょ?
✔ 面倒くさいな…不安だな…

そこで今回は以下の3点について詳しくご紹介します。

この記事でわかること
  • ネット型保険が安い理由
  • ネット型保険が楽にできる方法
  • 最安のネット型保険の探し方

今回の記事で、ネット型保険の不安が払拭され『検討先の1つ』に加われば嬉しいです。知らないと怖いですが、知れば最適なものになるのがネット型保険です。

それでは、いってみましょう!

ネット型保険はなぜ安い?

店舗・人件費の違い

代理店型保険は店舗・担当の人がいて、話しながら決めていくのが一般的ですが、毎月の家賃料やその人たちに払うお給料が必要になります。

そのため保険料に店舗料や人件費が上乗せされます。

一方、ネット型保険は家でポチポチするだけで契約が完了し、店舗や人件費が不要なのでその分安くできるというわけです。

広告費の違い

代理店型保険は、テレビCMや新聞・雑誌などのマスメディアを使ったマス広告が一般的です。ターゲットを絞らないので多くの人に届きやすいですが、効果測定が難しく費用も高くなります。

その場合の広告費も…もちろん保険料に上乗せされます。

ネット型保険では、WEB・SNSなどのネット広告が中心で、どんな人がどのくらい見たかというような効果測定が瞬時にできるため、ターゲットに効率的に広告配信することが可能です。

費用の最適化・無駄の削減が図られているので、上乗せされる保険料も抑えられています。

そう考えると高い=良いではないんだね!

ネット型保険でも事故対応の満足度が高い保険会社はたくさんあります。

ネット型保険の事故対応

多くのネット型保険会社では24時間365日、事故受付を行なっています。

でも保険会社に直接電話するのはちょっと…

しかし代理店型保険の場合でもディーラーの休みや営業時間、営業マンの関係で24時間365日対応は難しいでしょう。

そうなると、自分で保険会社に電話するようになります。

ネット型保険は面倒くさい?

ネット型保険は全部自分でやるんでしょ?なんか不安だな…

ネット型保険の唯一のデメリットは「自分で申し込むこと」ですが、逆にそれが解消できれば年間数万円の節約になると思えば頑張れませんか?

そして意外と解消する手段はたくさんあるんです!ココでは3つ紹介します。

補償内容を選定しておく

申し込みで一番のネックは補償内容の選定ではないですか?

実は、必要な補償内容ってかなり少ないんです。しかも公務員なら3つだけで十分!詳しい内容はこちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

「どの補償だけ付けるか」がわかっていれば、あとは個人情報を入力していけば良いので申し込みはかなり簡単になりますよ♪

チャット&電話サポート活用

代表的なネット型保険のチャット&電話サポートは以下の通りになってます。

保険会社名チャットサポート電話サポート
ソニー損保AI&オペレーターのサポート
・見積り、商品や手続き案内等
・申込、内容変更など用途別窓口あり
・事故、ロードサービスは24時間365日対応
SBI損保ボットによるサポート(操作法・商品内容)
9~17時で受付可能
・申込、内容変更など用途別窓口あり
・事故、ロードサービスは24時間365日対応
アクサダイレクトAIボットで24時間対応(見積も、契約、・商品説明など)
・一部有人チャットも導入
・申込、内容変更など用途別窓口あり
・事故、ロードサービスは24時間365日対応
イーデザイン損保・チャットサポート(9~18時で受付可能)
・事故時は「事故タイムライン」で担当者とやりとり可能
・申込、内容変更など用途別窓口あり
・事故、ロードサービスは24時間365日対応
チューリッヒ24時間365日チャットボット対応(質問や手続き案内)
・LINE、マイページで事故報告、保険金請求もチャット可能
・申込、内容変更など用途別窓口あり
・事故、ロードサービスは24時間365日対応

多くのネット型保険会社が「チャット&電話サポート」を導入しています。AIチャットもあるため、操作方法などを何回質問しても嫌がられません

サポートをうまく活用すれば、自分一人でも安心・納得した申し込みができるので、使わない手はないです。

一括見積もりする

そもそもどこの保険会社がいいの?という悩みもあると思います。それを一発で解消できるのが「一括見積もりサイト」です。

補償内容が同じでも、各保険会社によって「補償、サービス内容・割引制度」で保険料に差があるのは「当たり前」なんです。

一括見積もりは、比較しながら検討できます。保険料が安い・高いはもちろん、安い中でもより自分に合う保険会社を選ぶことも可能になってきます。

おすすめの一括見積もりサイト

インズウェブ

こちらは日本最大級の保険比較サイトで累計利用者数はなんと1,100万人超満足度94.6%と高評価!

SBIホールディングス株式会社が運営しているから頼性も抜群なんです♪

最短3分の入力で21社からの一括見積もりが可能で、平均節約額は37,154円(対象人数215人)と​多くの方が保険料の大幅削減に成功しています。

私自身、実際に使ってみましたが…最高でした!
コチラにまとめましたので、ぜひ読んでみてください◎

保険スクエアbang!

こちらはインズウェブに比べると、比較できる保険会社が16社と少し数は劣ります。

しかし、入力項目が少ない・スマホで見やすい、操作しやすい・プレゼント企画が多いなどのメリットもあります。

3,677件のアンケートのうち、20%以上の方が5万以上安くなったと回答しています。インズウェブに比べて対象人数も多く、割合も高いのが魅力的です。

2社に共通するメリット

紹介した2社には、共通した安心・安全ポイントがあります。

安心・安全ポイント
  • 怪しい保険会社ゼロ
  • しつこい勧誘が少ない

どちらのサイトも、金融庁に正式登録された信頼性の高い大手保険会社と提携しているため「怪しい海外業者」や「無許可の格安保険」などが紛れ込むことは一切ありません

また、どちらにも「しつこい勧誘がない」という口コミが複数あり、安心して使用できるのもポイントです。

しかし、中には「営業電話がしつこかった」「必要以上に営業が続くことは少ない」などの口コミもあるため、完全にゼロとはいえないです。

とはいえ、この点を考慮しても安心・安全に使用できることは間違いないです。少しのデメリットを受け入れることで、最適・最安の保険に加入できるのであれば、結果的にリターンは大きいです。

まとめ:ネット型保険×一括見積もりが最適最安

今回は、公務員の方向けにネット型保険を詳しく紹介しました。

ネット型保険が安いのにはきちんと理由がありました。

ネット型保険が安い理由

代理店型保険よりも店舗・人件費・広告費のコストが安いから

安い=対応が悪い」ではなく、コストの上乗せが高い理由!

そして、ネット型保険で一番ネックになる「自分で申し込む」をより楽にする方法について3つ紹介しました!

楽に申し込む方法
  • 補償内容の選定
  • チャット&電話サポート活用
  • 一括見積もりの利用

まずは一括見積もりをして、最適・最安のネット型保険を見つけましょう。そして加入する時には、チャット&電話サポートをフル活用して安心・納得して加入しましょう!

これで数万円節約できるのは大きいね!

実際、私も以前は知り合いだからという理由でディーラーの代理店型保険に入っており、たくさん補償をつけて月1万円以上の保険料を払っていました。

今はネット型保険に切り替え+補償の見直しで月2000円程度に抑えられています。

こういうちょっとしたことの積み重ねが大切です。「塵も積もれば山となる」で最終的に大きな資産にすることができます。

数百円単位の節約ではなく、まずは月数千円以上を削れる大きいところから見直しましょう。

以上です!

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