セルフチェックで自分を知る!最適な枕選び

※アフィリエイト広告を利用しています

A男くん
A男くん

今使っている枕って本当に自分に合っている?

B子さん
B子さん

枕を新しくしたいけどお店に見に行く時間がないな…

睡眠の質を向上させるのに枕は欠かせませんが自分に合っているのか、どんな枕を使えばいいかがわからない人が多いと思います。

そんな人のために今回は、5つのセルフチェックで失敗しない!最適な枕選びについてまとめました。

あなたの体型に合った枕に出会えるお手伝いができたら嬉しいです。

最適な枕選び:前提条件

最適な枕とは言い換えると「正しい睡眠姿勢になる枕」のことをいいます。

寝やすい硬さや高さなどの自分の好みでの選択もいいですが、しっかりと姿勢が整っているかを基準にすることをおすすめします。

正しい睡眠姿勢とは姿勢よく立った時の状態です。この状態を維持できるような枕を選ぶのが最適です。

ここでお伝えする枕の高さは

最適な枕選びその1:性別

【男性】標準規格がおすすめ
 高さ:普通(8〜10cm)
 大きさ:普通(63×43cm)

【女性】標準規格より小さめ・低め
 高さ:低め(5〜7cm)
 大きさ:小さい(50×35cm)

顔が枕に付いて、シワや肌荒れが気になる方にはこちらの枕がおすすめです。

最適な枕選びその2:体格

【細身】低めの枕がおすすめ
 男性:7.5〜9.5cm
 女性:4.5〜6.5cm

高い枕では首と床の隙間が大きくなりすぎる可能性があります。

【がっちり体型】
 男性:11〜13cm
 女性:8.5〜10.5cm

低い枕では頭が沈みすぎてしまう可能性があります。

最適な枕選びその3:体重

【重めの方】
 深く沈んでしまうため、硬い枕や
 高反発、耐久性のある中材の枕が
 おすすめです。

【軽めの方】
 沈み込みが浅いため、柔らかく
 低反発の枕がおすすめです。

最適な枕選びその4:寝る向き

【仰向け】首のカーブを重視
 高すぎ低すぎは頸椎に負荷がかかり
 自然治癒力の低下にもつながります

寝姿勢に特化し、自然治癒力を最大化したい方はこの枕がおすすめです。

【横向き】背骨一直線がベスト
 肩幅の分だけ高くなるので、仰向け
 +3〜5cm高い枕がおすすめ。

【うつ伏せ】首の負担を重視
 首や腰が反らない高さ。仰向けより
 -1〜2cm低い枕がおすすめ。

最適な枕選びその5:体質や特徴

【姿勢の癖】
 『ストレートネック』
  低めの枕がおすすめ。高い枕が
  ストレートネックの原因になる。
 『猫背』
  高めの枕がおすすめ。理想は頭が
  腰の位置+3〜4cmの高さ。

スマホによるストレートネックにお困りの方はこちらの枕がおすすめです。

【頭部の形】
 『絶壁気味』
  首のカーブを整えるため
  高めの枕がおすすめ。

 『張り気味』
  頭を安定して支えてくれる
  柔らかい素材がおすすめ。

【個々の体質】
 『アレルギー』
  ホコリや花粉が溜まりづらく、
  水洗い可能な素材がおすすめ。
  (パイプ、ファイバー素材など)

 『寝汗が多い』
  通気性がよく、汗をかいたら
  水洗い可能な素材。
  (ラテックス・そばがら・ひのき)

寝汗に困っている人には、保冷剤を入れられる枕がおすすめです。

まとめ:チェックリストを活用して最適な枕選びをしよう

今回は、最適な枕を選ぶためのチェックリストを5つにまとめました。

前提条件

◎最適な枕=正しい睡眠姿勢になる枕

◎正しい睡眠姿勢=姿勢よく立ったときの状態

この前提条件をもとに5つのチェックリストを使って、最適な枕選びをしましょう。

5つのチェックリスト

1:性別(男性 or 女性)
2:体格(細身 or がっちり)
3:体重(重め or 軽め)
4:寝る向(仰向けor横orうつ伏せ)
5:体質や特徴(姿勢・頭部の形・アレルギーなど)

ぜひ、このチェックリストをもとに最適な枕を選びましょう。

できるだけ失敗したくない!という人はこのポイントを押さえておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました